面白さが人生で一番重要ではない件について 結論 命が一番重要

結論 生きる上で命が一番重要です

 

前提として

何故、このタイトルの記事を書いたかという事を下にまとめた。

僕は道化にならないと存在価値がないと思っているあまり、
寿命が削れることを度外視にして面白さを追求している節がある。

しかし、生きていく上で面白さよりも大切なものが
山ほどあるのではないかと考えるようになったのだ。

今回は面白さの存在意義や面白さより重要な事を自分なりにまとめてみた。

 

面白さの存在意義

面白さの存在意義について考えをまとめてみた。

そもそも、面白さとは生きやすくするためにあるものと思っている。

あくまでも、生きやすくするためにあるという事だ。

もう少し踏み込んでいくと、
面白いとユーモアなどを用いる等の力によって人を笑わせる事ができる。

面白さの効用としてはその人を笑わすことが出来る力を利用して、
双方が幸せな人間関係を円滑にすることが出来るという効果があると思っている。

その人間関係が円滑になるという効果によって、
助け合いの精神が深まったり、
困ったときに助けてもらえたり、
孤独で苦しむことが少なくなる
という大きな産物を手に入れられるのだ。

上にも書いてあるように、
面白さとは本当に生きやすくするためにあるのは事実である。

しかし、面白さなんて心身の健康や命が無いと
元も子も無くなるというのも事実なのだ。

このような流れで僕の中で面白さとは
生きやすくするためにあるというだけのものだという結論に至った。

 

面白さより重要な事

面白さよりもっと大切なものがあるという結論に至ったので
それを話していこうと思う。

そもそも上でも挙げさせてもらった通り、
面白さとはあくまでも「生きやすくするためのもの」なだけである。

ここからは「生きやすくするためのもの」より大切なものについて迫っていきたい。

「生きやすくするためのもの」より
「生きる上で必要なもの」が生きていく上で大切だ。

何故なら、「生きやすくするためのもの」は0から+にするためのものであり、
「生きる上で必要なもの」は-から0にするためのものであるからだ。

当然だが、数の大小の関係として、
大きくなるにつれ右になる構図だと「-→0→+」という構図になるのだ。

-が+になるには、-は0を超える必要があるのだ。

何が言いたいかというと、
「生きやすくするためのもの」より「生きる上で必要なもの」が
生きていく上で大切だと言いたいのだ。

「生きる上で必要なもの」の代表例として、心身の健康が挙げられる。

結局、「生きやすくするためのもの」の代表例として挙げた面白さなんかも、
心身の健康などの「生きる上で必要なもの」の上に成り立っているのだ。

心身の健康状態が悪いと、
面白さがどうとかこうとかなんて言っている暇なんてないのだ。

なぜなら、面白さより心身の健康の方が明らかに重要だからだ。

こんなこと言ったら、面白さを売っている芸人とかに怒られるかもしれない。

しかし、これは事実なのだ。

例えば、精神状態が悪いと面白い事を思いつく事を考えるための余裕がなくなる。
身体状態が悪いと面白い事をするための体力の余裕がなくなる。

こんな感じで、健康状態が悪いと面白くなくなるのだ。

だからこそ、「生きやすくするためのもの」より
「生きる上で必要なもの」が重要なのだ。

そして、「生きる上で必要なもの」より重要であり、人生で一番重要なものがある。

それこそが「命」だ。

結局、「命」が無いと「生きる上で必要なもの」なんて概念は生まれないのだ。

例えば、「生きる上で必要なもの」の代表例の健康状態なんてものは
命がないと成り立たない。

それこそ「生きやすくするためのもの」の代表例の面白さなんてものは
命がないと成り立つわけがないのだ。

何故なら、命が無いという事はそもそも生きやすくとか
生きるために必要とかを言えるような次元に達していないという事だからだ。

そもそも、命が無いという事は当たり前のことだが、
生きていないから健康云々面白さ云々とかそんな概念が無いのだ。

何が言いたいかというと、
命があっての健康であり、健康があっての面白さという事を言いたいのだ。

 

最後に

僕は上に書いてあるような事を考えるようになった瞬間に、
命を削って道化を演じている自分がいかに愚かだという事を知らされた。

僕はもう二度と命を削るという愚かな所業はしたくない。

この記事を見て下さった皆さんに言いたい事がある。

それは「命あっての人生」という事実を忘れないでほしいという事だ。

「命あっての人生」

 

以上です。

 

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